今年の6月に、東京・上野動物園では初となる、双子の赤ちゃんパンダが生まれました。
その赤ちゃんパンダはオスとメスになり、この度名前が決まったと発表されました。
オスの赤ちゃんは「シャオシャオ」、メスの赤ちゃんは「レイレイ」となります。
きれいな響きの名前ですね。
漢字ではどういう字を書くのでしょうか。
また、「シャオシャオ」「レイレイ」は、どういった意味になるのでしょうか。
この記事では、双子の赤ちゃんパンダについてまとめました。
目次
シャオシャオは「暁(あかつき)」という漢字を2回重ね、「暁暁」と書きます。
レイレイは「蕾(つぼみ)」という漢字を2回重ね、「蕾蕾」と書きます。
シャオシャオに使われている漢字「暁(あかつき)」は、夜半から夜の明ける頃を指します。

そのため、シャオシャオという名前には「夜明けの光が差し、明るくなる」という意味が込められています。
また、レイレイは「蕾(つぼみ)」という漢字ですが、これは、花がまだ咲き開かないつぼんでいる状態のことです。

そのため、レイレイという名前には「つぼみから美しい花が咲き、未来へつながっていく」という意味が込められているとのことです。
行く先には希望が溢れている……そんな予感をさせる良い名前ですね。
双子の赤ちゃんパンダの名前をつけつるため、上野動物園が名前を募集しました。
一般から寄せられたのは19万2712件。
まずは、応募数の多かったオスの名前上位150件と、応募数の多かったメスの名前上位150件に絞ります。
そして、その中から国内外のパンダの名前、すでにあるキャラクターの名前などを除きました。
最終的にはオスは5つ、メスは6つまで候補を絞り、その後選考委員会で審議となりました。
ちなみに、オスの5つの候補は「シャオシャオ」「ジュンジュン」「ジャンジャン」「ダイダイ」「リョンリョン」だったそうです。
対するメスの6つの候補は「レイレイ」「ミョンミョン」「ライライ」「サイサイ」「ウェイウェイ」「ホンホン」でした。
選考委員会は「シャオシャオ」と「レイレイ」を含む、複数の候補を2頭の所有権を持つ中国側に伝え、最終的には東京都の小池知事が決定しました。

双子の赤ちゃんパンダは、来年2022年1月に母親のパンダ「シンシン」と共に公開する予定ということです。
2頭の現在の体重は6kg、動きも活発になり、日々順調に成長しているとのことです。
元気な姿をぜひ見に行きたいですね。